アクリル酸
化学的性質
化学式: C3H4O2
分子量: 72.063
CAS番号: 79-10-7
EINECS No. : 201-177-9 密度 : 1.051g/cm3
融点:13℃
沸点:140.9℃
引火点:54℃(CC)
臨界圧力:5.66MPa
発火温度:360℃
爆発上限 (V/V) : 8.0%
爆発下限 (V/V) : 2.4%
飽和蒸気圧:1.33kPa(39.9℃)
外観:無色の液体
溶解性: 水と混和、エタノール、エーテルと混和
製品紹介と特長
アクリル酸は有機化合物で、化学式は C3H4O2、無色の液体、刺激臭があり、水と混和し、エタノール、ジエチルエーテルと混和します。化学的特性が活性で、空気中で容易に重合し、水素添加によりプロピオン酸に還元され、塩化水素を添加すると2-クロロプロピオン酸が生成され、主にアクリル樹脂の製造に使用されます。
使用
主にアクリル樹脂の製造に使用されます。
梱包と輸送
B.この製品は、200KG、1000KGのプラスチックバレルを使用できます。
C. 屋内の涼しく乾燥した換気の良い場所に密封して保管してください。使用後は必ず容器をしっかりと密閉してから使用してください。
D. 本製品は、湿気、強アルカリ、強酸、雨、その他の不純物が混入しないように、輸送中はしっかりと密封してください。
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